皆様こんにちは！

税務コンサルティング事業部2課の加藤です。

10月に入りそろそろ秋の足音が聞こえてくる頃でしょうか？

「食欲の」「スポーツの」「読書の」「芸術の」など様々な言葉が冠されるようにとても過ごしやすく、色々な行事も多く開かれる季節ですね。

皆様はどんな行事を思い浮かべますか？

 

そんな中近年、存在感を増してきているのがハロウィンではないでしょうか？

 

日本にハロウィンの文化が定着し始めたのは２０００年代後半以降と言われています。

各地で仮想パレードなどのイベントが開催されるなど少しずつ認知度が高まり、現在ではその認知度はほぼ１００％に近い状態で経済効果も大きくなってきています。

今のハロウィン市場規模は１，２２０億円で、これはなんとバレンタインの市場規模を超えた数字でもあります。

さらにまだまだ伸びしろがあると言われており、実際ハロウィンの市場規模は年々拡大していっています。

 

・２０１１年・・・・５６０億円

・２０１３年・・・・１，００３億円

・２０１５年・・・・１，２２０億円

 

こうしてみると２０１１年から１３年のたった２年で倍近く成長しています。

経済効果の上がり具合はすさまじく、これを商機ととらえて新たなビジネスを始めてみるのもいいかもしれませんね！