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2014/06/11

「初心忘れるべからず」

「初心忘れるべからず」

初めまして、今年の春に入社致しました田畑と申します。

春に新卒2期生として社会人デビューしました。

 

入社当初こそ、ミスも多く、作業も遅かった自分ですが、失敗の中で少しずつ、

ビジネスマンとして、税務コンサルタントとして成長しているのではないかと思います。

さて、鶴田会計の2015年度採用もいよいよ大詰めで、今週末に5次選考を控えています。

 

1年前に自分もこの選考を受けていたと思うと時の経過は早いと感じ、また、どのような思いで入社したか、税理士という仕事を選んだのかを改めて思い返すきっかけとなります。

 

 

「初心忘れるべからず」

 

私はこの言葉を、

「仕事に慣れてくると、慢心や怠惰が出てきてしまうので、入社した時の気持ち、

どうしてこの仕事を選んだのか、を思い返す事が大事です。」

という解釈で使っていました。

 

しかし、この言葉には、

「自分の未熟さ、初心者であった時の自分のみっともない姿を忘れるな。」

という解釈もあるそうです。

 

社会人2、3年目になった時、

「こんな失敗したなあ、あれは本当に恥ずかしいミスだった、二度とするもんか。」

と、まだまだ未熟だった姿を思い出すことで、

 

さらに芸(仕事)を磨こうと思えるのという事だそうです。

 

 

入社した時、税理士という道を選んだ時の「初心」と、

 

今はまだ全然未熟で、まだまだ学ぶことはたくさんあるんだという気持ちの「初心」を

 

忘れることなく、

 

その道に励み、時には初心者のときからどれだけ成長したかを振り返り、

経験を積んだ後も慢心することなく、向上心を持ち続けようと思います。

 

 

まだ入社2カ月ちょっとの若造が生意気に仕事感を語っていますが、

このコラムで「初心忘れるべからず」と書いたという「初心」を

形に残させて頂きました。

 

私、田畑の成長を今後お楽しみください。

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