こんにちは、品質管理室の立尾です。

もう10月も後半！

2017年もあと２ヶ月半ですね…

 

本屋さんへ行くと、2018年の手帳がたくさん販売されていました。

効率があがる手帳、夢を叶える手帳、幸せになれる手帳、お金が貯まる手帳など…

バリエーションが豊富で、デザインがオシャレなものも沢山あり、見ているだけでも楽しくなります。

しかし、実際に自分が使うことを考えると、ちゃんと使いこなせるのか、そもそも使いつづけるのか、

スマホのアプリで十分ではないのか、と悩んでしまい、いつも購入せず本屋から出てしまいます。

 

 

…というタイミングで、

先日「時間管理」についてのセミナーを受講させていただきました。

時間管理をすることのメリットや具体的なテクニック、そして継続していくための方法などを学びました。

 

その中で、 “時間泥棒を撲滅する” というお話がありました。

時間泥棒とは、 “人間の衝動の反応により無駄な時間を使ってしまうこと” だそうです。

例えば、パソコンに貼ってある付箋をぼーっと見てしまう時間や、机の上にあるスマートフォンが鳴るとつい見てしまう時間など、反射的に反応してしまう瞬間が時間泥棒となってしまいます。

 

この話を受け、仕事中の自分の行動を振り返ってみました。

集中力がなくなってくると、その時に必要のないことが書かれたメモや予定表を見て、

これもやらないと…時間かかるのかな…、と無駄に考えてしまう時間がありました。

 

このような時間は反射的に行動したことにより起きてしまうため、意識して改善することは難しいです。

ですので、その行動が起きない環境作りを行う必要があるということになります。

 

 

少しの時間泥棒が蓄積されていき、どんどんと仕事の効率を下げてしまいます。

これから鶴田会計は繁忙期に突入していくので、

まず環境を整えるところから改善していき、少しでも効率よく仕事を進められるよう頑張っていきたいと思います！

 

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