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2018/08/17進化とモラル ついでに就業規則

こんにちは。労務チーム、戸塚です。

今年の夏は酷暑が続き、厳しい日々を過ごしていましたが、
ここ2,3日は早朝に涼しさを感じることがありました。
(「朝涼」「朝涼み」なんて言葉があるそうな…)
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

あまりにも書くことが思い浮かばなかったので
今回は私自身の頭の中について少しだけお話ししたいと思います。
私はあれこれ無駄なこと、くだらないことを妄想したり想像したりするのが趣味というか癖になっており、
先日も「技術の進化や利便性の発展の対価としてモラルを失うこともあるなぁ~…」などと
偉そうなことを考えておりました。

 

例えばスマートホンです。いつでもどこでも誰でも情報を手に入れられる、
手軽にゲームが出来る、共通の趣味を持った人と簡単にコミュニティを形成できる、
手元にある小さな箱でビジネスができるetc...無限の可能性を持っています。
と、同時に多くの問題も起きています。

依存症や不眠など、携帯電話(いわゆるガラケー?)が主流の時代からあったものから
新しい問題、例えば歩きスマホが深刻化されてきたのは最近のような気がします。
LINEによるいじめなども数年前では想像がつきませんでしたよね。
SNSで【いいね!】を強要する【ソーシャルハラスメント】なんて言葉もあるとか…
スマホのゲームアプリへの重課金による破産、スマホを通じて出会った人とトラブル、
挙げ出したらきりがありません。

 

他にも思いつくのが自動車の自動運転化です。本格的に実現されたらとても便利ですよね。
スピードの出しすぎや、わき見運転の危険が減ることで事故率が下がる、
高速道路の渋滞が減るなどと言われています。
自力で運転をすることが難しい方でも車での移動が可能になりますよね。


そこでまた一つの想像をしてみました。


例えば飲酒運転、酔っていても実際にハンドルを握り、アクセル・ブレーキを踏むわけじゃないから
許されるだろ!という声が聞こえてきそうです。
経験、体験をさせるために小さな子供に運転をさせる、なんて人も出てきそうですね。
実際に、自動運転でどこまでの行為を認めるのか警察庁で検討がされているそうです。

 

今回挙げた二つの事例は個人的には代表的だと思うもので、あまり多くは思いつきませんが、
例えば無人型の店舗(ノンオペレーション)ができるそうです(アメリカには既に在ります)。
万引きや強盗対策は?困った人たちの溜まり場にならない?なんて考えています。
考案、特許から数年経っていますが、
遺伝子解析により、目や肌の色、免疫力、知能、筋肉、顔の造形を
自由に組み合わせ、親の希望の赤ちゃんを作る【デザイナーベイビー】なんてものもあります。
(倫理的な問題で批判されています)

 

このように技術の進化や利便性の発展の対価としてモラルを失うこともあるのだなぁ~と
考えることがあります。もちろん、何が良くて何が悪いのかを主張するつもりは毛頭ありません。
非常に個人的なお話で大変恐縮ですが、少しだけ自分のことについてお話させていただきました

 

最後にタイトルにある【ついでに就業規則】のことですが、最近の就業規則には
服務規律にSNS(ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど【ソーシャル(ネットワーキング・ネットワーク)サービス】の頭文字)の使い方について書かれていることが多いです。
「社内の情報を会社の許可なくSNSに投稿してはいけない」「いいね!を強要しない」
なんて多くの人が当たり前、常識だと認識していることが書かれています。
結局のところ当たり前や常識なんていうのは個々人の思い込みでしかないのかなぁ…
とここでもくだらないことを妄想しています。

 

まだまだ暑い日が続きそうです。くれぐれも熱中症や脱水症状に気を付けてご自愛ください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。