2026/01/05
2026年 新年の御挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 本日1月5日、多くの皆様が本格的な「仕事始め」を迎えられたことと存じます。
振り返れば、昨年2025年は「昭和100年」という大きな節目であり、社会全体がこれまでの歩みを振り返り、次なる時代を模索する一年でした。その節目を越えて迎えたこの2026年は、いわば「真の意味で新しいサイクルが始まる第一歩」の年であると感じています。
真っ白な手帳の1ページ目に向かうとき、この時期特有の「背筋が伸びるような心地よい緊張感」は、一年の中でも特別なものです。
江戸時代の兵法家、松浦静山は「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉を残しました。 「幸運に恵まれて勝つことはあっても、負けるときには必ず明確な理由がある」という意味です。変化の激しい現代において、成功のすべてをコントロールすることは難しいかもしれません。しかし、日々の丁寧な準備や誠実な初動によって、「負けない(失敗を防ぐ)土台」を作ることは、私たちの努力で成し遂げられます。
この1月、私たちがどのような志を持って最初の一歩を踏み出すか。その積み重ねが、12月の景色を決定づけます。
2026年が、皆様にとって新しい可能性を切り拓く、実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。













