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2021/01/18小銭貯金の落とし穴!

皆様初めまして!
リスクマネジメント事業部の伊藤です。

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私も8時出社組ですが、朝の景色はとっても気持ちがいいです!

今回は、年始に私が実際に体験したエピソードを紹介します。

 

皆様、貯金箱って使っていますか?
私は昨年の1月に、見た目の可愛さに惹かれ、毎日50円~500円程度の貯金を行うことで年末に15万円貯まる!という夢が沢山つまった貯金箱を購入して利用していました。
残念ながら、私のこの貯金箱は満杯になる前に部屋の物置となってしまいましたが、
今年の年始に母親から、貯金箱というには大きすぎる大量の硬貨が入ったカゴを渡されました。
その重さ30キロ超え。
どうやら、コツコツと10円・5円・1円を貯金箱に貯めていたようです。
しかも5年物の熟成した硬貨というじゃありませんか。
買い物する際にお札で支払い小銭がジャリジャリしてきたら、貯蓄を兼ねて財布を軽くするために貯金箱へ硬貨を入れていたんだとか。

この小銭貯金、年代物なだけあって過去に一度、両替するために銀行に持って行ったことがあるみたいなのです。
それなのに、なぜまだ家においてあるかというと、
銀行で両替手続きをしようとしたら、
「持ってきた硬貨が一体いくらなのか申告してもらわないと両替をできない」
という旨のご指摘をうけ、銀行に両替を断られた過去があるそうなのです。
昔はたまったお金を銀行に持っていったらそこで計算してくれていたのですが、
「○○円分の硬貨なので、お札に変えてください」と申告しないといけないようです。
仕方がないので、100均で小銭を数えるツールを買ってきて一生懸命数えたそうです。
そして、数年たった今、満を持しての、いざ出陣を任されたのが私でした。

令和3年の銀行営業が始まった初日、1万枚以上の硬貨をもって銀行にたどり着きました。
カゴか重たすぎて、心が折れかけました。
しかしここで驚愕の事実を知ります。
なんと、2020年4月1日から『大量硬貨取扱手数料』なるものが導入され、硬貨を預ける・両替する際に手数料が発生するというではありませんか!
各銀行によって手数料率は違うようですが、私が硬貨を持って行った銀行では

100枚まで無料
101枚以上500枚まで550円
501枚以上1000枚まで1100円
1001枚以上1650円
以降、500枚ごとに550円を加算

とのこと。
私が持って行った硬貨の1円玉で考えると、
4300枚あったので、4300円預けるために、4950円を支払わないといけない計算です。

硬貨の枚数ばかりに気をとられて、手数料についてはノーマークでした。
せっかく貯めた貯金なのに貯めた額がマイナスになるとは…。
神社の賽銭箱とかどうやって毎月清算しているのかしら…と新たな疑問が芽生えつつ、
コツコツ貯める幸せ-重すぎる硬貨運搬-両替手数料=完全に幸せがかき消されてしまいました。

色々と調べてみると銀行以外の両替方法もあるようで、
一定の手数料で小銭を両替してくれる機械が導入されているスーパーもあるみたいです。
こちらはいくらあるのか計算していかなくてもOK
銀行は諦めてこの方法を利用してみたいと思っています。


年始から、小銭について学ばせて頂きましました。
小銭はぜったい貯めないぞと決めた2021年1月。
キャッシュレスが推進されるのも納得です。
両親にもキャッシュレス決済の方法を教えて我が家で普及したいと思います。
意外に、小銭を貯めている方って多くいらっしゃるのではないでしょうか?
皆様も、小銭の貯めすぎにはご注意ください!

執筆者:伊藤亜矢加スタッフ紹介ページ

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