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2019/11/07学資保険って率が下がってきていると聞きますがどうなの?

リスクマネジメント事業部の坂東です。

本日は最近ご質問が多い学資保険について書きたいと思います。

学資保険が元本割れ!?

円の利率がどうしても低いので、払込期間等にもよりますが元本割れする学資保険も売られています。

例> 月々15,000円を18歳まで支払う 支払い総額 15,000×12ヵ月×18年=324万円 ですが、

受取総額が300万円となるような契約です。増やすつもりが、24万円損してしまうパターンです。ただ、貯金の感覚とはいえ保険ですので、親御さんが亡くなられた際には払込みが免除になるが300万円もらえるというような保障が付いている場合もあります。

終身保険の短期払いで教育資金を準備

学資保険よりも使い勝手がいいということで、多く提案されています。

例> 死亡時500万円 10年払い 支払い総額 27,000円×12ヵ月×10年=324万円

支払い終了後解約返戻金が増えていき、18年目には104%~105%ぐらいになります。円の利率が下がる前は、110%以上になる商品もありました。

終身保険が使い勝手がいい理由

お子様の年齢に関係なく、好きな時に解約できる

学資保険は、お子様の年齢に応じて「必要でなくても」お金がおりてきます。よく相談を受けるのが、「他の貯金で教育資金をまかなえたのにお金がおりてきてその預け先に困っている」とか「大学よりも高校生の時に部活動を頑張るお子様で、遠征費や合宿費等のお金が必要だった」という悩みです。その点、終身保険の場合は、必要でなければそのまま置いておいていただければ運用されて解約返戻金は増えていきますし、払込終了以降であれば解約いただいても大きく損をすることはありません。そういった意味で学資保険よりも終身保険で教育資金準備をする契約も増えています。

ただ、繰り返しになりますが、どうしても円の利率が低い今、円建ての保険を使って貯蓄運用していくことはあまりお勧めできません。リスクがありますが、外貨の終身保険を選択肢として考えていただくことも必要かと思います。

逓増定期保険も選択肢として考える

本来、法人契約用の商品である逓増定期保険ですが、個人加入が可能な商品もあります。15年後に105%ぐらいまで増える商品もありますので、リスクを取りたくないので円がいいということであれば検討の余地ありです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

次回は、外貨建ての保険や変額保険(掛け金の一部を投資信託で準備)、積立NISAや一時払い保険で教育資金を準備する方法をご紹介いたします。

 

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