その他
2026/08/28
「分からない」を「できる」に変えていく。行政書士ができること
「分からない」を「できる」に変えていく
―補助金の手続きを始めて―
こんにちは。いつもグロースリンクグループのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は今年4月に中途入社した行政書士です。これまで長らく、相続手続きや生前対策の手続きを中心に業務を行ってまいりました。そして6月からは、新たに「補助金」の申請手続きにも携わっております。
新しい分野に向き合うということ
相続の分野であれば、ご相談をお受けした時点でおおよその流れが頭に浮かびます。しかし補助金は、まったく勝手が違いました。制度の要件、必要な書類、申請のスケジュール。いずれも初めて目にするものばかりで、着手した当初は分からないことばかりというのが正直なところです。
取り組んだことは、決して特別なことではありません。資料を繰り返し確認し、一度で理解できなければ二度、三度と読み返す。判断に迷う点は問い合わせセンターへ直接確認し、次は自分の言葉で説明できる状態にしておく。その積み重ねによって手続きの流れが少しずつつながり、現在では「この案件はこう進めればよい」と申し上げられるようになりました。
後ろ向きな気持ちの正体は「不安」でした
一つの分野で経験を重ねてきた者ほど、携わったことのない案件を前にすると気持ちが後ろ向きになるものだと感じます。ただ、その理由を突き詰めてみると、業務が難しいからでも、手間がかかるからでもありませんでした。分からないことがある、という一点に尽きます。
であれば、取るべき道は明確です。分からないことを、一つずつ理解できるものに変えていく。その積み重ねが、やがて「できる」という確信につながります。この過程を丁寧に踏むことを、私は今後も最も大切にしたいと考えています。
補助金を「分からない」で終わらせないために
同じことが、お客様にも当てはまるのではないでしょうか。
補助金については、自社が対象になるのか判断がつかない、手続きが煩雑そうだといった理由から、本来活用できるはずの制度が使われないままになっている例が少なくありません。実際にご相談をいただくと、「これも対象になるのですね」と驚かれることがしばしばございます。
分からないために動けない状態を、分かるから動ける状態へ。その橋渡しをすることが、私たちの役割だと考えております。
グロースリンクグループでは、税務顧問や相続対策に加え、補助金の申請サポートも行っております。「自社が対象になるだろうか」という段階で構いませんので、どうぞお気軽にご相談ください。
経験を活かしながら、領域を広げる
最後に、転職をご検討中の方へ。
これまで積み上げてきた経験があるからこそ、新しい分野に一から向き合うことへためらいを覚える。その感覚は、私にもよく分かります。それでも中途入社から数か月の私が新しい業務を任せていただけているのは、分からないことをその都度確認できる環境と、判断の拠り所となる資料が整っているからにほかなりません。
これまでの経験を活かしながら、対応できる領域を広げていく。そうした働き方ができる職場だと感じております。













