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税務

2026/08/31

個人事業主が「売上・利益」が増えたら法人成りを検討すべき理由とは?

個人事業主が「売上・利益」が増えたら法人成りを検討すべき理由とは?

こんにちは!
名古屋の税理士 グロースリンク税理士法人 井手口です。

 

事業が順調に拡大し、売上や利益が伸びてくると、多くのお客様からご相談いただくのが「そろそろ法人化したほうがいいのだろうか?」というお悩みです。

今回は、個人事業主の皆様に向けて「法人成りを検討すべきタイミング」と「法人化の本当のメリット」について分かりやすく解説いたします!

■ 個人事業主と法人の「税金の仕組み」の違い
個人事業主の場合、利益(所得)が増えれば増えるほど税率が高くなる「累進課税」が適用され、所得税・住民税を合わせると最高で約55%もの税金がかかってしまいます。

一方、法人化すると税率は約25%〜34%前後(実効税率)となり、一定の利益を超えると法人の方が圧倒的に税負担を抑えられるようになります。

■ 「法人成り」で得られる最大のメリットとは?
よく「毎年の節税」ばかりに目が向きがちですが、実は法人成り一番のメリットは『将来、個人で自由に使えるお金を最大化できること』にあります。

1. 役員報酬と法人の利益に分散して税率を下げる
2. 会社に残した資金(内部留保)を、将来の「役員退職金」として受け取る
3. 退職金は非常に税率が低く優遇されているため、最終的に個人に残る手残りが大きく増える

このように、個人の財布から高い税金を払うのではなく、税率の低い「会社の金庫」にお金を置き、「退職金」として受け取るスキームを作れるのが法人化の最大の強みです。

■ 設立時の注意点:資本金は「1,000万円未満」が鉄則!
これから法人化される方にぜひ覚えておいていただきたい注意点がございます。
それは「設立時の資本金は1,000万円未満(例:300万円〜500万円程度)で設立する」ということです。

資本金を1,000万円以上にしてしまうと、設立1期目から強制的に「消費税の課税事業者」になってしまい、初年度の消費税免税という大きな節税メリットが消えてしまいます。

■ まずはシミュレーションから!
「自分はいま法人成りすべきタイミングなのか?」
「法人成りしたら具体的にどれくらい手残りが増えるのか?」

グロースリンクグループでは、お客様一人ひとりの売上・経費・将来のライフプランに合わせた「法人成り比較シミュレーション」を行っております。

「来期の税金が心配…」「そろそろ法人化を考えたい」という方は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください!

その他、ご不明な点があれば
名古屋の税理士 グロースリンク税理士法人までお問い合わせください!

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